テストで、品質で、日本のITを変えたい・支えたいと本気で思っています。

皆さんに3つの質問です。

Why ARIS?

テストは外注・オフショアすればいいと思っていませんか？

丸投げさせません

近年、コーディングであれば海外の方が廉価で優秀です。
一方で日本が今もって得意とするのは、お客様の要望を形にすること、そして品質であると考えます。

私たちは当然お客様の要求やコスト、スケジュールに合わせたご提案をしますが、委託されたままに実施するような仕事はしません。私たちはお客様と一緒に要件を満たし、品質を作り込むことを望んでいます。
昨今のものづくりで問題が噴出している品質保証。これこそ日本が守るべき最後の砦ではないでしょうか。

外注・オフショアで効率化だけを考えるのではなく、私たちの品質に対する成果と強気な意見を有効活用し、御社のノウハウとして、ジャパン・クオリティとして蓄積してください。

宣伝文句や大手というだけで会社を選んでいませんか？

どんな要求にも応えます（限度はありますが）

ネット上で検索すると多くの検証サービス会社が出てきます。
「独自手法で品質向上」、「〇〇件の実績・経験」、「〇%のコスト削減」、「資格保有者〇名」、「テストプロセスをトータルで」…
私たちも同様にアピールすることはできますが（前はしてました）あえてしません。

私たちの検証サービスの強みを一言で現せば「どんな要求にも応えます」。
未知の技術、コスト制約、信頼性の数値化、抜本的なプロセス改善…現場・案件によって要求は様々です。
すべてを解決する「銀の弾丸」は存在しません。不可能なことは不可能だと明言します。
その上で、可能なこと・やるべきことには最大限応えます。

お客様の要望を形にする日本のビジネスのよさを土台に、要望そのものを検証し、バグ出しを行う。
それが私たちのテストアプローチです。

検証ビジネスって将来性ないと思っていませんか？

自動化に負けません

業界では未だに根強いと感じているのですが、テスト専門の技術者が「下流工程・人海戦術・開発くずれ」だと思っていませんか？
限られたコスト、スケジュールで最大限の品質を作り込む。「テストデザイン」ほど、クリエイティビティで、日本のストロングポイントになる業種はないと思っています。

私たちは”Tested by Japan”が世界でブランド化するような一助になりたいと考えています。

RPAでの業務自動化、ロボットによる製造や介護の自動化、AIによる判断の自動化などなど、そのすべてにおいて求められる品質はますます向上し、そこに私たちは食らいついていこうと思っています。
安価で高カスタマイズなロボットによる検証の自動化や、RPAや自動化のコツについての講習、テストにおけるビッグデータの分析を手掛けたこともあります。
もし面白そうな会社だなと思ってもらえたなら、ビジネスでなくても構いません。ちょっとした相談でも、試してやろうというお気持ちでも結構です。気軽にお声掛けください。きっと一緒に面白いことができると思います。